【水樹奈々、宮野真守、三森すずこ】「MUSIC FAIR(6月9日放送分)」に出演。キャプチャー画像、書き起こしまとめ(画像大量)

丁寧な番組だった

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2018.5.15
【三森すずこ、水樹奈々、宮野真守】6月9日放送のMUSIC FAIRに出演決定 | 声優メモ帳
http://blog.livedoor.jp/seiyumemo/archives/9833839.html

キャプチャー画像、書き起こし。
氷川きよしさん、高橋洋子さんについては当ブログはあくまで声優ブログなので割愛させていただきます。ご了承ください。
(記事にするのが遅れました。申し訳ないです)

■高橋洋子× 氷川きよし×水樹奈々× 宮野真守×三森すずこ「魂のルフラン」

加藤綾子
「MUSIC FAIR初登場の高橋洋子さんです。今回コラボレーションされていかがでしたか？」

高橋洋子
「ビッグスターの皆様に……」

水樹奈々、宮野真守、三森すずこ
「いやいやいや(笑)」

高橋洋子
「ハーモニーを付けていただいたり、ご一緒させていただいたり、こんな光栄なことはございません。嬉しくて嬉しくてしょうがないです」

加藤綾子
「そして宮野真守さん、三森すずこさんもMUSIC FAIR初登場ということですね。よろしくお願い致します」

軽部真一
「宮野さんは大変なアニメ界のスターですから」

宮野真守
「いやいやいや(笑)」

軽部真一
「そして三森さんも通称みもりんですよね」

三森すずこ
「は、はい。みもりんです(笑)」

軽部真一
「今日はみもりんと呼んでもいいでしょうか」

三森すずこ
「是非お願いします。ありがとうございます(笑)」

加藤綾子
「今夜は水樹奈々さん含む声優さん3名おいでいただいてるんですけど、これはMUSIC FAIRの歴史の中でも初めてのこと。ということになるんですよね」

加藤綾子
「今日はせっかく声優さん3人にお越しいただきいているので声優さんのお仕事の真髄を見せていただきたいんですけども。普段の自分の声色からもっとも遠い、我ながらコレよくやったなと思う役は何の役だったのか教えていただきたいと思います。まずは水樹さん」

水樹奈々
「私の今の地声からかなり遠い役だと、デビューしてまだ間もない頃に演じさせていただいたシスター・プリンセスという作品があって、12人妹できるっていう話なんです。で、1人のお兄ちゃんを取り合うっていう作品なんですけど、私はその中でいつもゴスロリのようなフリフリの格好をしたおっとりした亞里亞ちゃんという女の子をやっていたんですけど。その子の声がかなり自分の印象とはかけ離れていると思います」

軽部真一
「ということで、ここで久しぶりに」

水樹奈々
「うわー！(笑)何も絵がないのにやるのは恥ずかしいです(笑)」

実演

宮野真守
「やったー、ありがとう。得しました僕らね」

三森すずこ
「うわーい」

水樹奈々
「ごめんなさい(笑)恥ずかしすぎ(笑)」

軽部真一
「亞里亞ちゃんは基本ああいう感じで全部喋ってく」

水樹奈々
「なのでセリフの尺が長いんです。亞里亞ちゃんだけ(笑)ゆーっくり、ずーっと、ひたすら……」

軽部真一
「高橋さん、どうですか今の亞里亞ちゃん聞いて」

高橋洋子
「弟子入りさせていただきたい」

水樹奈々
「オーディションでたくさんの方が受けられていて、一番面白いっていうことで監督の目に止まって採用していただけた」

軽部真一
「水樹さんの役作り的な」

水樹奈々
「最初からこうやってくださいっていうオファーではなかったんです」

加藤綾子
「亞里亞ちゃんを見てイメージされた……」

水樹奈々
「そうなんです(笑)」

加藤綾子
「続いては宮野さんの我ながらこれはよくやったなという役は何でしょうか」

宮野真守
「このあとやりづらいな～(笑)イルミネーション作品の映画でペットというのがありまして、人間たちがでかけている間ペットたちどういう風に過ごしているのかていう作品なんで。動物たちが基本活躍するんですけど。僕はその中で鷹の役をやりました。タイベリアスという、もはや人間ではない(笑)声の感じが一番自分からかけ離れている。お爺ちゃんの鷹ですて言われたんです。人でもないしプラスお爺ちゃん。どうやればいいんだろうって」

軽部真一
「二重に大変だったと」

宮野真守
「そうなんです。でも思い切ってやったらOKだったんで楽しんで……」

軽部真一
「では今日は久しぶりに鷹の声を」

宮野真守
「食欲がすごいので、ちっこい小動物を見るとその欲望が耐えられなくなるっていうシーンですね」

実演

宮野真守
「恥ずかしい(笑)」

一同
「すごーい(笑)」

軽部真一
「宮野さんの声かどうがわかんないよね」

宮野真守
「よかったよかった」

加藤綾子
「表情を見ると尚更ね(笑)」

宮野真守
「顔は映さないでください(笑)」

軽部真一
「ああいう顔をしないと出せない声なんですよね」

宮野真守
「出せないんですよ、そうなんですよ。酷い顔してるんですよ」

軽部真一
「いやいやいや」

加藤綾子
「三森さんはいかがですか」

三森すずこ
「私はですね、毎度！浦安鉄筋家族というアニメで私、大沢木小鉄っていう主人公の小鉄君を演じたことがあるんですけど。小学生男子でしかもちょっとその辺で走り回ってるようなやんちゃな男の子なので。今まで演じてきた役が女の子とか多かったので、性別を乗り越えないといけないと思って」

加藤綾子
「三森さんのこのイメージからまったく小鉄が繋がらないですよね(笑)」

三森すずこ
「いつも手が汚れてる男子を想像して(笑)思い出しながらやりました(笑)」

軽部真一
「ではその小鉄の声。男の子の声を是非やってください」

三森すずこ
「(笑)いきます！」

実演

一同
「すごい！(笑)」

軽部真一
「みもりんじゃない」

三森すずこ
「初めオファーがきたときは私もびっくりしちゃって、私……？みたいな。できるかな？みたいな感じだったんですけど」

加藤綾子
「すごい……」

軽部真一
「このルックスからあの声が出るかって」

加藤綾子
「やっぱりお声を聞くと、わっ！小鉄ってなりますね(笑)」

宮野真守
「スルメイカ食ってましたね」

三森すずこ
「朝10時の現場だったので、ギリギリまで寝て、喉をガサガサの状態で挑みました」

加藤綾子
「声を普段のように起こさないようにして」

三森すずこ
「起こさないように、綺麗に出ないように」

軽部真一
「疲れちゃいません？声」

三森すずこ
「結構この現場のあととかは結構……痛いかもっていうのがありましたね」

加藤綾子
「今回水樹さん、宮野さんにカノンとETERNAL BLAZEをスペシャルコラボレーションしていただきます。水樹さん見どころはどんなところでしょうか」

水樹奈々
「それぞれの曲をそれぞれのオリジナルキーのまま歌っているので、メロディーの高低差をお互い入れ代わり立ち代わり歌ってますので、そこのギャップ、声の変化に是非注目していただきたいなって思います」

軽部真一
「水樹さんと宮野さんのデュエットっていうのはね、なかなか見れませんよね」

加藤綾子
「そして三森すずこさんにはユニバーページを歌っていただきます」

■宮野真守×水樹奈々「カノン」

■水樹奈々×宮野真守「ETERNAL BLAZE」

■三森すずこ「ユニバーページ」

(最後のCMにみもりん出演のパイロンPL顆粒のTVCM(30秒Ver.)が流れました)

2017.11.7
【三森すずこ】風邪薬「パイロンPL顆粒」のTVCMに出演。YouTubeでも動画が公開中！ | 声優メモ帳
http://blog.livedoor.jp/seiyumemo/archives/9694949.html

2018.1.26
【メモ帳のチラ裏】鈴木みのりラーメン店からソロデビュー特番を配信【10件】 | 声優メモ帳
http://blog.livedoor.jp/seiyumemo/archives/9753779.html